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初めてのお風呂の練習!(2) [通院期]

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いよいよお風呂初挑戦。ビデオで見た限りは予想通りの流れで、さほど難しそうには感じませんでしたので「まあ、大丈夫でしょ!」なんて、のんきに構えていました。

が、実際そうはいかなかったのです…。

まずお風呂の前に、酸素を外し、心拍などを測っているモニターをはがします。
ここでひゃくの体の状態が全く分からない状態になったわけです。

慣れないお風呂なんて入れて、酸素が急激に下がってしまったらどうすんだろ…モニターもつないでいないので、警告ブザーも鳴りません。

「酸素の数値が低くなると、唇が青紫になってくるので、それを気を付けていれば大丈夫!」
と教えてもらいましたが、

「え?!そんな風になったらこええ~~!」と内心、ビビりまくりでした笑

鼻から胃に通していたミルクを注入する用のチューブは、一回外すと挿入するのが大変なので、付けたままの入浴に。先端に蓋が付いており、水は入り込まないので安心です。

いよいよ肌着を脱がせて、オムツを外してお風呂へGO!

GCUの一角には、赤ちゃんをお風呂に入れるための大きな洗面台のようなものが3~4台ほど並んで壁際に設置されており、そこにお湯を溜めて赤ちゃんを洗います。

この洗面台のようなものは、トイレとかに使われているような白い陶器でできていました。

最近の一般的なベビーバスは柔らかい素材が多い中、冷たくて硬い陶器の湯船に入れるのが最初すごい怖かったです。

耳に水が入ると中耳炎などの原因になるらしいので、赤ちゃんの両耳を片手でふさぎながらお湯に浮かせて、空いている反対の手でガーゼを持ち、顔を優しく拭います。湯船は固い陶器なので、赤ちゃんが当たらないよう配慮が必要でした。

その後、泡のベビーソープを片手に取り、頭、そして体を洗っていくのですが、頭を洗うときは泡が目に入ってしまいそうになり苦戦…さらには水中に入っているので、体を洗うときに泡がすぐに溶けてしまい、思うように洗えません。

少しでも泡が体に付くように、洗うときは体が少し水面に浮くように調節するのですが、これが段々辛くなってきます。まだ体重は3キロも無いし、さらに水に浮いているので軽いはずなのに結構キツイ…耳を塞ぎ続けなければならないため、手がプルプルしました笑

「耳に水が入らないように…泡が目に入らないように…そして絶対に落としてはならない…」
という色々なプレッシャーが、余計に腕を疲れさせたのかもしれません。

看護師さんたちは同じ作業をしているのに、ビデオの映像を見てみるととっても簡単そうに見えます。心なしかひゃくもリラックスして洗ってもらっているようでした。

服を脱がされるときは、結構泣いてるのに、お湯に入るとおとなしくなるんです。やっぱり気持ち良いんでしょうね。私が洗った時も、お湯の中では一応静かになっていました。


心の中で「うおおお~~~持ってくれ私の腕~~!早く終われ~~!」と思いながら、お風呂タイムは10分ほどで完了。冷えてしまわないように、ササッと拭きあげて肌着を着せます。

最後に耳と鼻を軽く綿棒で掃除して終了です。

文章にすると無事お風呂は入れられたように感じますが、この時私は「一人でできるかな…」という不安がありました。だってすごい腕辛かったんですもの。


でも、結果から言うと、退院してからの自宅でのお風呂はそんなに大変じゃありませんでした。

なぜなら、うちで用意しておいたベビーバスは空気で膨らますタイプの柔らか素材。深さも無いので、ひゃくを置いてゆっくり洗ってあげることができました笑

いやしかしほんと、病院の赤ちゃん用のお風呂はレベル高いっす。おかげで自宅での入浴は楽に感じました笑
ある意味、ありがたい経験だったかもしれませんね!

以上、(私の)初めてのお風呂体験でした!

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初めてのお風呂の練習!(1) [通院期]

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退院延期が決定してから、改めて始まった通院生活。

自分の中では、出産予定日を目指して気持ちを保っていた部分がありましたので、心を折られたような気持ち半分と、新しい家族が自宅にやってくるという緊張が少し緩んだのが半分という複雑な心境になっていました。

それでも、ひゃくは毎日おっぱいも飲みますし、少しずつ成長していきました。
病室に行き、ひゃくの様子を見ることは毎日の楽しみになっていました。

そんなある日、担当看護師のヤマオカさんがこんな提案をしてくれました。

「そろそろ、お風呂の練習していきましょうか!」

お、お風呂!!すっかり忘れてた…そう言えばそんなことがありましたね!

お風呂タイムが主に午前中だったため、昼前に病院に着くことが多かった私はなかなかそのタイミングに出会えず、いつも看護師さんに任せきりでした。

てか、酸素付けてて、体にモニターとかチューブがくっついてる状態でできるのか?!私になんかに…
という不安な気持ちでいっぱいになりました笑

とは言え、普通に産まれる赤ちゃんたちのママも退院時に練習していることですし、当然やるしかありません。

後日、まずは見て学ぼう!ということで、ヤマオカさんがひゃくをお風呂に入れながら解説してくれることに。

私は復習できるようにビデオを回しながら見ていました。

しかし、本当に手際の良い事!さすが看護師さんです。ダテに毎日たくさんの赤ちゃんをお風呂に入れてません。

もう余裕がありすぎて、途中でガーゼをひゃくの頭にそっと乗っけて、「ばばんばばんばんば~ん♪」って歌ってました。  …ね、年代ばれちゃいますよ!汗  おちゃめなヤマオカさんです。

そうこうしている間に入浴は終了。ひゃくもあっという間に肌着を着せられて、きれいさっぱりです。

ふむふむ。見ている分には結構できそう…かな?うん、大丈夫そうだ。後でビデオ見ようっと。
なんて軽い気持ちのまま、あっという間に週末になりました。

ドキドキしながら旦那と一緒に病院へ。ヤマオカさんはひゃくをお風呂に入れず、私たちを待っていてくれました。

「それでは、どっちがやります?パパ?ママ?」

お互いちょっと怖いので、どうぞどうぞの精神で譲り合ったのですが、やはり最初は私が…ということに。旦那はビデオ係です。

初産だったので、首がグラグラの赤ちゃんをお風呂らしいお風呂にに入れるのは初体験。しかも、モニターとか色々体にオプションが付いています。

いつも授乳の時に抱っこしていますが、それとは違う技術が必要そうだな…と感じました。

でも流れはビデオで見たし、大丈夫大丈夫…

果たして、私は無事にひゃくをお風呂へ入れられるのだろうか…?!

つづく

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