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遂に念願の…! [通院期]

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2か月以上保育器の中で暮らしていたひゃくちゃん。体重は減ったり増えたりの繰り返しをしながらも、徐々に数値を増やし、体重は1.5キロくらいにまでなっていました。

「いつか保育器を出る日が待ち遠しいなあ…」

なんて考えながら、1日中保育器の前でひゃくを見つめる日々が続いていました。

その頃、少しNICUはバタついていました。病院内で双子ちゃんの誕生や緊急で他の産院より運ばれてきた赤ちゃんたちなどが重なり、病室内はかなり飽和状態。

NICUの看護師さんたちからすれば、事態が深刻な赤ちゃんが増えるほど負担が増えるわけで、あまり良い状況とは言えませんでした。(実際、忙しさにピリピリしている感じの時もしばしば…ミルクタイムが押すこともありました。)

ある日、いつものようにGCUを通って、NICUへ入った瞬間看護師さんに

「あっ、ひゃくちゃんは隣の病室に移動しました!」

えっ??!!

突然のGCUへの移動!!笑

来た道を戻って、GCUの奥へ進むと居ました居ました。

口元に酸素マスクはあててあるものの、保育器から脱出し、すやすやと眠るひゃくがいるではありませんか!
親としてはとても嬉しい事件でした。

「ふ…服を着ている…!!」

そう、一番うれしかったことは服を着、オープンエアで暮らしていることでした。約30度のぬくぬくした保育器から、24度くらいの大人たちにとっての適温の世界へ来たひゃくは、病院で貸し出してもらえる柔道着のようなごわっごわの産着を着せられていました。

でも嬉しい。親としてはぶかぶかの柔道着も可愛くて仕様がないのです。早速ビデオカメラにその姿を収めまくったのを覚えています笑

話によると、NICUの保育器の空きが無くなってしまったため、押し出されるように比較的大丈夫そうな子から脱出させられた感じのようでした。
なるほど…ま、まあひゃくは、NICUの中で一番出ても大丈夫だったということですね!(前向き)

相変わらず、酸素の数値は安定しないため、酸素マスク付きではありますが、これからは気軽に触ったり手を握ってあげることもできます。私がしてあげられる事も増えてくるわけです!

こうしてここからGCU生活が始まるのですが、まだまだ退院までは遠い道のりなのでした…

つづく

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コメント 3

ワンモア

ひゃくちゃんのイラストが微笑ましいですね。
念願のベットデビュー(^^)
なんか、「よっしゃ~」ってガッツポーズのようにも見えます(笑)
by ワンモア (2016-10-22 01:51) 

しゅわっち

理由はともあれビデオを撮りまくった気持ちが
伝わってくるようです(^.^)
少なくとも大丈夫との判断はあったわけですから
良かったですねぇ(*^.^*)
ブカブカの柔道着姿、かぁわいかったんでしょうねぇ♪♪♪
初めての着衣ですものね(*^.^*)
by しゅわっち (2016-10-22 06:24) 

tsumi

【ワンモアさま】
柔道着はほんとに大きくて、袖を何重にもまくらないと手が出てこず、あんな感じになってました笑
本人も嬉しかったんでしょうかね~それならなお嬉しいことです^^

【しゅわっちさま】
そうですね!この後別のお話で詳しくしますが、自分が事前に準備していた肌着たちを着せられる日を遠く感じていた頃だったので、ぐっとその日が近づいた気がした瞬間でした!
でもまだまだ市販の肌着はぶっかぶかの大きさなんですけどね^^;
by tsumi (2016-10-23 12:49) 

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